「嘘でも百万回叫べば真になる」を実行する人々

maron2009 による 6. マロンの場合 への投稿 (6. マロンの場合)

このブログの主旨は、里親制度の問題なので、
それ以外のテーマを取り上げるのは、控えて来ました。

私が、ネットに割ける時間と能力的に、
裾を広げ過ぎると、収拾がつかなくなる
と言う、情けない問題もあります(汗)

しかし、見過ごせない事態が起きているので、
急遽、記事にまとめます。

ある【施設育ち】と称する自称女性らが、

「児童養護施設は、虞犯少年だらけである」

と、主張しておられます。

この自称女性については、たまさんのブログ、
『はばたけ!養護施設出身者』
を、御覧戴ければと思います。

この自称女性らが、主張しているだけなら、
実害が無い限り、放っておくのですが、
困った事に、この自称女性らの流す虚偽情報を
真に受ける方が一部に居られ、
ツイッター等で、情報を拡散しておられます。

この自称女性らは、児童養護施設について、
「暴力が支配する無法地帯」のように表現し、
「施設で育った児童は、情緒障害になる」等、
非常に偏った、悪いイメージを作り上げ、

「施設は酷い所だから、里親家庭へ」
と言う主張を、巧妙に展開します。

この自称女性らが、ここまで施設を酷評し、
里親制度を推進する【目的】は、

「里親の社会的評価を守る事」

に、あると思われます。

この自称女性らが妄信する
養育里親のホームページがあります。

里親制度を推進する事が目的なら、
施設を酷評する態度は、変わらないとしても、
「子供の成長を見守る楽しみや、喜び」
「養育里親としての、やり甲斐、生き甲斐」
のような話題にも、触れると思います。

自ら希望して、好き好んで里親になったのですから。

しかし、この自称女性、もしくは里親の主張は、
里子への憎悪が滴るような苦労話ばかりで、
それを見て、誰も里親になりたいと思わないような、
悲壮な苦労ばかりを、主張しておられます。

そこに私が見た物は、
「自分の努力を認めて欲しい」
「自分の存在価値を認めて欲しい」
と言う里親自身の、悲痛な【叫び】でした。

そこに【喜び】や【生き甲斐】は、ありません。

何故なら、彼は「自分を認めて貰いたい」と言う
自分自身の激しい欲求を満たす事で、精一杯だからです。

親や周囲に【無条件に】存在価値を認められ、
受け入れられた体験のない人間は、
激しい欲求不満を抱えたまま大人になり、
その飢えを満たす事で、精一杯になります。

そう言う人間は、
子供の気持ちを、受け止める事は出来ません。
子供と向き合う余裕も、ありません。

一見、子供と向き合っているかのように
見える場合もありますが、
それは【ポーズ】にしか、過ぎません。

代理ミュンヒハウゼン症候群の母親が、
難病の【自分が病気にした】子供をケアする際に見せる
【甲斐甲斐しさ】と、病理は同じです。

彼らは、子供に薬物を飲ませる等して、
原因不明の難病に仕立て上げ、
どんな苦労も惜しまず、甲斐甲斐しくケアします。
そうする事で、「献身的な母親」と言う評価を得て、
自分の存在価値を確認します。

里親らの、不可解な言動の中に、
代理ミュンヒハウゼン症候群と母親と
同じ病理を、見い出す事が出来ます。

両者に共通している事は、
子供の幸福を望んでいない、と言う事です。

自分の飢えを慰める為に、子供に依存し、
自分を認めて貰う為に、子供を利用します。

この里親もしくは自称女性らは、
子供の幸福の為に、里親制度を推進しているのでは、
ありません。

彼らの目的は、
「里親を良く思って貰う事」であり、
「自分の存在価値を認めて貰う事」です。

この点が、他の無邪気な
【里親制度を、推進する人々】
と、大きく異なります。

世間に、里親を良く思って貰う為、
自分を認めて貰う為の【手段】として、
「里親制度を推進」しているのです。

その点を理解すれば、彼らの不可解な言動の多くが、
ストンと腑に落ちるのでは、ないでしょうか。

里親制度が内包する危険性を指摘する意見には、
「証拠を出せ」
と、激しく攻撃するのに、
自分らは、里親の評価を上げる為に、
一方的な自己申告【証拠のない情報】や、
「児童養護施設は、虞犯少年だらけ」等、
明らかな虚偽情報を、平気で垂れ流す。

実親と施設で起きた虐待は、
「いかなる事情があっても、絶対に許されない事」
として、激しく糾弾しながら、
里親から里子への虐待事件が報道されると、
「里子は問題が多いから、仕方ない」
「頑張った結果が逮捕で、悲しい」
「里親も被害者」等、虐待里親を擁護する。

「里親名称に傷付く里子が1人でもいる限り、
この活動を止めない」と息巻きながら、
その活動のせいで傷付いた里子には、
容赦ない攻撃を加え、傷に塩を塗り込む。

彼らの、一見すると辻褄の合わない、
【二重基準】や【矛盾】は、
彼らの「自分を認めて貰いたい欲求」が
原動力となっている事を理解すれば、
全てストンと、腑に落ちます。

これは、機能不全家族で育った者や、
虐待を受けて育った者に、
多く見られる特徴です。

里親の中には、恵まれない子供時代を過ごし、
心に傷を負っている者が、多いと聞きます。

私も、その危険性を、持っています。
だから私は、結婚も子供も、望みません。
里親になるつもりも、ありません。

「里親の苦労も知らず、批判するな」
「批判するなら、自分でやってみればいい」

そう言われる事もありますが、
私は、自分の抱える危険性を認識しているので、
児童福祉分野には、近付かない事にしています。

私のような、恵まれない子供時代を過ごした者、
自分の存在価値を【無条件に】認められずに育った者にとって、
児童福祉分野に貢献する事や、
里親になって、里子を育てる事は、
甘味な誘惑であるのも、また事実です。

しかし、自分の存在価値を確認する為の道具として、
無力な子供を利用する事は、決してあってはならないと、
肝に銘じています。




さて、この自称女性らの主張する、
「児童養護施設は、虞犯少年だらけ」とするお話が、
全くの虚偽情報である事は、明確な事実です。

彼らが本当に、児童養護施設に居た事があるなら、
誰よりも、良く分かっている筈だと思います。

私も、児童養護施設で暮らした経験があるので、
他の施設出身者の、ブログや体験談を拝見すると、
「あるある!」「わかる!」と思う部分が、あります。

その経験をした事がない人々は、欺けても、
同類の目は誤魔化せない、と言いましょうか。

それが、施設に【良い思い出】のある人でも、
反対に、【悪い思い出】しかない人でも。

たとえ、私の居た施設と違う部分があっても、
「私の居た施設は、こうだったけど、
この人の居た施設は、そうだったんだな」
と、素直に思える物があります。

施設のある地域や、経営母体が異なっても、
施設出身者の言葉は、「わかる」のです。

例えば、日本で中学時代を経験した日本人なら、
他の人が書いた中学時代の体験談を読めば、
学校のある地域や校風、校則は異なっても、
書き手の言葉が、「わかる」と思います。

しかし、カザフスタンや北朝鮮の人が、
「ネットや本で調べた情報を基に、
日本人になりきって書いた」
想像上の体験談だとしたら、どうでしょう?

読み手が外国人なら、誤魔化せるかも知れませんが、
日本で中学時代を過ごした日本人なら、
腑に落ちない物を、感じるのではないでしょうか。

ハリウッド映画の中で、中国系アメリカンが演じる
ステレオタイプの【日本人】を見るような、
違和感を覚えるのでは、ないでしょうか。

その【施設育ち】を称する自称女性のブログは、
【ハリウッド映画の中の日本人】
のように見えて、なりませんでした。

他の施設出身者の書いたブログのように、
「私の居た施設と違うけど、わかる!」部分がなく、
頭の中がクエスチョンマーク「?」だらけになりました。

「児童養護施設は、虞犯少年だらけ」
と言う主張は、真っ赤な嘘です。

「私が、違和感を覚える」
と言うレベルのお話ではなく、
調べれば分かる、明らかな虚偽情報です。

児童養護施設は、その名の通り、
何らかの事情で、家庭で育てられない児童に、
社会的養護を提供する施設です。

虞犯少年も、児童福祉法が定める定義では、
保護されるべき児童である事は、間違いありません。
彼らの家庭環境が、好ましくないと判断されれば、
国は、社会的養護を提供しなければなりません。

「保護されるべき児童に、社会的養護を提供する」
その言葉を、額面通りに解釈すれば、
児童養護施設に、虞犯少年を収容する事は、
不可能ではないかも知れませんが、
虞犯事由で、施設措置となった場合、
自立支援施設に送られます。

児童養護施設で、問題を起こした児童も、
自立支援施設に措置されます。

そのブログを書かれている自称女性は、
御自身が居られたと言う施設を、
「プロテスタント系」で、「大舎制」で、
「男子も居た」と、書かれています。

それらの条件を満たす施設は、かなり限定されます。

そして、施設への収容事由は、記録に残されます。

大舎制で、プロテスタント系で、男女収容。
その条件を満たす児童養護施設に、
虞犯理由で収容された児童が、何人いるかを調べれば、
「児童養護施設は、虞犯少年だらけだった」
と言う主張の真偽は、一発で明らかになります。

もし、この自称女性の書かれている事が、本当だとすれば、
外国のお話なのでは、ないでしょうか。




追記
自立支援施設も、「虞犯少年ばかり」ではありません。
そこは、何らかの事情を背負い、
従来の環境の中では「自立が難しい」と判断された児童に、
指導的養育を提供し、【自立を支援する機関】です。

当然、虞犯以外の理由で、収容される児童も居ます。

里子が親元に帰れず、住む場所もないのを知りながら、
措置終了し、お金が支給されなくなると同時に、
里子を着の身着のまま、追い出す里親が居ます。
たった15歳で追い出され、ホームレスになった里子が、
保護され、自立支援施設に収容された事例もあります。

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コメント
  1. たま より:

    原稿の量を見ると、こちらの方で記事を作成してから、すぐにでも書いていただいたようで、お忙しい中、本当にありがとうございました。

    私が社会に出た時は、今よりももっと児童養護施設に対する偏見が強く、また教護院と言う言葉も一般的でなかったので、少年院と混同されているような状態でした。
    また、私の1つ上の方で、レジのお金が無くなったとかと騒がれて、その後犯人に仕立て上げられました。後日、お客へのつり銭を間違えた事が原因なのが分かったのですが、そういった時に庇ってくれるような者もいないような状況だったんです。

    ですから、こういうような事実無根の噂を流されて、その結果として社会に出た時に、
    「私たちと同じような、いわれなき偏見を受ける事が無いように」
    更に欲を言うなら、普通の家庭で育った子たちと差別を受けることが無いようにしたいと思ってます。

    しかし、その一方で、このような自分の欲を満たすだけのために、児童養護施設の子を利用し、あらぬ風説を流布し、その結果、施設の子がどんな扱いを受ける事になっても、意に介さないような人間がいる事が、本当に許せません。

    知っている人が聞けば、すぐに嘘とばれる事でも、世間でそれを信じる人がいるという事は、それだけ努力が足りないという事でもあるのですが、言葉巧みに論点をすり変え、自分を正当化させることにかけては、卓越した能力をお持ちのようですので、騙される方も多いのでしょうね。

    こういう事になるのを恐れて、この虞犯少年発言は、ことあるごとに取り上げて、否定してきたのですが、まさかツイッターなどで流布される結果になるとは、思いませんでした。

    でも、こちらでも実態を伝えてくれて、本当にありがとうございます。

  2. クローバー より:

     私は、小さな子供のいる専業主婦ですが、里親・里子の情報といえばTV、
    新聞等で得たものがせいぜいでした。

     以前にも書きましたが、まったくの偶然で、養育里親の存在をネット上で知り、
    里親の発信する情報に、子育て中の私が共感できない個所が多々見受けられ、自分
    の中の「何かがおかしい」感覚を頼りにあちこち探してみたら、里親による言葉狩
    り問題などにたどり着きました。

     私のように、里親・里子問題に関して無知な者からすると、里親問題に目を向け
    るきっかけは、里親の自爆発言によるものがほとんどなのではないでしょうか?

     私は、「施設出身者ならばわかる感覚」は持ちませんが、また別の、母親の角度
    で、わかる感覚があるように思います。例えば、子供を慈しんで育てているか、子
    供の気持ちを重要視しているか、出し惜しみすることなく愛情を注いでいるか、等。
    そういった所に目を向けると、里親側のほつれに目が止まりやすいです。

     里子の方々は、狂犬(?)のように、執拗に咬み回る方々を相手になさっている
    ので、慎重に慎重を重ねて発言、行動されているのだと思います。

     狂犬?の方々は、自己肯定の為に奔走され、めったやたらに吠えまくり、咬みつき
    まくるので、垂れ流す情報が多い半面、ボロを出す回数も自然増えるのでしょうね。

     思うのですが、私のように当事者でも関係者でも無い者は、沈黙しているべきなの
    でしょうか?ですが、今も苦しんでいる子供がいるのなら、ただ、助けたいと思って
    しまいます。

     せめてもと思い、ママ友達に話しをしてみたことがあるのですが、最初の私と同じく
    キョトンとされ、「養育里親なんてあるんだ、あれは志の高い人がボランティアで
    していることだと思ってた。」と言っていました。彼女は総合病院で看護師をされて
    いたので、多少知識があるかな?と勝手に想像していました。

     里親・里子制度を理解していない人の割合は、とても多いのかもしれません。
    でもその中にも、潜在的な協力者はかならず多く存在すると思います。私も
    その一人です。

     里親・里子について私と同じく知識のないママ友達に、大阪での事件と、
    その後、里親会が行った犯罪者の為の募金活動の話しをすると、皆、言葉
    を失います。 

     

  3. maron2009 より:

    たまさん、クローバーさん、コメントありがとうございます。

    里親サイドの、里親を良く思って貰う為なら何でも有り、
    嘘も歪曲も何で有りと言う姿勢を見るにつけ、
    無力感に襲われる事もありますが、
    理解して下さる方の存在が、励みです。

    余裕のある時に、きちんとお返事したいので、
    今しばらくお時間を下さいね。

  4. りさり より:

    きっと

    嘘をつかないと死んでしまう病気なんだと思います。

    それが過去の生い立ちゆえなだとしたら。
    とてもお気の毒だと思います。

    ネットをはじめたばかりの時
    よく遊んだ掲示板に一人で何役もやって
    メインキャラの「自分」を褒め称える変わった人がいました。

    最初はみんな凄い人望のあるかたなのだなあと思っていたのですが
    そのうち、その方テキストにちょっとした特徴があることから
    全てのキャラが(医者とか研究者とかスーパーハカー(w)とか
    総勢5-6人が成り済まし自演だと分かったのです。

    でも、皆「彼は寂しいのだろう」ということで
    生ぬるい目で容認していました。

    時々自分で荒らしに成り済ましてメいっぱい掲示板をあらしては
    メインキャラ「自分」が追い払うというヒーローゴッコをやっていました。

    なんか、その人を思い出しました。
    そいうかわいそうな人なんでしょうね。

  5. maron2009 より:

    >たまさんへ
    お返事が遅くなりまして、申し訳ありません。
    酷暑が続いておりますが、体調は如何でしょうか?
    どうか、御無理をなさらないで下さいね。

    誰だって、自分を良く思われたい物ですが、
    その努力の方向性が、競合相手を貶める
    と言う方向に進んでしまうのは、考え物ですね。

    実社会でも、誰の目にも明らかに優秀な人材は、
    上司に同僚の悪口を吹き込む等、
    汚い手口で貶める真似はしない物です。

    自分の能力、仕事に自信が無いからこそ、
    社会的に居場所を失う【不安】に駆られて、
    仮想敵の【貶め工作】に奔走します。

    里親制度は、子供の為になる制度だと本気で思い、
    里親達は良い仕事をしていると、自負があるなら、
    【ありのままの現実】を見られても、疚しくない筈です。

    しかし、里親達の言動は、真逆です。

    里親制度の【ありのままの現実】から
    世間の目を逸らす事に、躍起になっています。

    虚偽や歪曲情報を垂れ流し、
    養育里親の問題は高い棚に上げて
    児童養護施設のあらぬ風説を流し、
    里親の社会的評価を守る事に必死な姿に、
    【疚しさ】が透けて見えます。

    私は、里親達が【施設の問題】として槍玉に上げる問題は、
    里親家庭でも同じように起こると考えています。
    虐待も、児童間暴力も、情緒障害を患うリスクも。

    それらのリスクを回避する為に、
    子供達を里親家庭へと主張するならば、
    「里親家庭では、それらの問題は起こらない」
    と言う【大前提】が必要ですが、
    根拠は何も提示されていません。
    里親達の一方的な【自己申告】だけです。

    里親家庭は、【施設で起こり得る問題】だけではなく、
    その密室性から、一般家庭で起こり得る問題も、
    同時に抱える危険性があります。

    彼らが、里親家庭の危険性を高い棚に上げて、
    キャンキャン吠えている姿を見ると、
    「足元を見ろ!」と、言いたくなります。

    要保護児童への偏見を助長する里親達の行為は、
    決して許される物ではありません。

    言葉狩り問題の時も、同様に思いましたが、
    彼らは、子供への【偏見】が必要なのでしょう。

    子供を偏見から守る事は念頭になく、
    世間に里親を良く思って貰う為なら、
    子供への偏見も差別も大歓迎、
    と言う姿勢が、ミエミエです。

    むしろ、里親の社会的評価を上げる為に、
    子供への偏見が強ければ強い程、好都合なのでしょう。

    私は、子供の心身の健やかな成長に、
    児童養護施設が最良の環境だとは思いません。
    施設にも虐待はあります。
    施設ならではの問題もあります。

    しかし、里親家庭より【マシ】だと思います。

    児童養護施設に、虐待する職員がいても、
    他の職員の目がある場所では、虐待は行われません。
    他の職員の存在が、虐待を防止する抑止力になり、
    施設での虐待事件の多くは、
    職員の内部告発で、発覚しています。

    恩寵園事件でも、虐待が発覚する何年も前から、
    複数の職員による内部告発がありました。
    (児童相談所は、揉み消しましたが。)

    児童の集団脱走に関しては、
    職員が、ポケットマネーから
    児童に脱走資金を渡していました。

    この事件は、園長の息子を中心に虐待が行われ、
    父親の園長が、不祥事を隠匿すると言う図式の中で、
    何年間も、児童虐待が繰り返されました。

    しかし、全職員がグルになって
    虐待を容認していた訳ではありません。

    虐待が、白昼堂々と横行していた訳でもありません。

    多くの記録や、児童の供述から、
    施設の中に、園長の息子【虐待者】と、
    それを阻止しようとする職員達【抵抗勢力】が居て、
    日々対立していた構図が、読み取れます。

    「日本史上最悪」と言われる虐待があった施設でも、
    事件発覚の影には、何とかして虐待を止めさせよう、
    児童を救い出そうと奮闘していた職員の姿があります。

    しかし、里親家庭で虐待が起きても、
    施設のように【他の職員の目】はありません。
    抑止力も抵抗勢力もない中で、
    一方的な虐待が、繰り返されます。

    完全な密室の中で、内部告発は期待できず、
    目撃者も居らず、証拠も残りません。

    同じように虐待はあると仮定するなら、
    里親家庭より施設の方が、遥かにマシです。

    以前、ある里親から、
    「このブログは、施設職員が書いていると見なします」
    と言うコメントを戴いた事がありました。

    そのコメントを戴いた事で、
    私が前々から抱いていた疑念
    「里親サイドが発信する児童養護施設の情報は、
    想像の産物ではないか?」は、深まりました。

    彼らは、自分らが施設を扱き下ろしているから、
    相手も同じ事をしていると思うのでしょう。

    里親自身の言葉で、馬脚を露したと感じました。

  6. maron2009 より:

    >クローバーさんへ
    こんばんは。
    お返事が遅くなって申し訳ありません。

    里親制度については、多くの人が、
    テレビや新聞で見た情報【大本営の宣伝】だけを
    真に受けて、鵜呑みにしていると思います。
    私の母も、そうでした。

    最近、里親制度に疑問を持ち、検索されている方が、
    少しずつですが、確実に増えていると感じています。

    それは、このブログの影響と言うより、
    クローバーさんのように、
    里親達の言動に、腑に落ちない物を感じて、
    調べるうちに、当ブログに辿り着く方が多いようです。

    里親自ら、不信の種を撒いて回っているのですから、
    世話ないですね。

    私は、母親ならではの感覚は持っていませんが、
    書き手の【意図】は、読み取れます。

    その文章の書き手が、どのような意図をもって
    その情報を発信しているかを、読み取ります。

    里親の中にも、極めて高い専門性を持ち、
    その自覚の下で養育していると感じられる方は、
    ほんの一握りながら、おられるのは事実です。

    一部の【専門性の高い里親】と、多くの【困った里親】は、
    同じ言葉を使って、似たような情報を発信していますが、
    その【意図】の違いは、読めば一発で分かります。

    似たような言葉を使って書いていても、
    【児童福祉の専門職として自覚され、
    それに見合うスキルに裏付けられた里親】と、
    【欺瞞でコーティングした自己愛の塊】は、
    数行読めば、すぐに違いが分かります。

    里親制度に有用性を認めるとするならば、
    被虐待児や、非行歴のある児童への【治療的養育】が出来る
    一部の専門性の高い里親にあると思いますが、
    自己愛モンスター達の方が、声が大きいのです。

    当事者以外は沈黙しているべきとは思いませんが、
    行動を起こすなら、慎重を期して戴ければと思います。

    虐待の疑いがあると、安易に通報しても、
    里子が必ず救出される保障はありません。
    里子の通う学校や近隣住民が、再三通報しても、
    児童相談所が里親に遠慮して、
    虐待を放置した事例があります。

    このような事例は、表に出ないだけで、
    沢山あると思われます。

    第三者が、良かれと思ってした事が、
    虐待されている子供を、更なる危険に晒し、
    無力感と諦めの淵に追いやる事もあります。

    行動を起こすなら、確実な証拠を押さえて、
    児童相談所ではなく、警察に通報して下さい。
    証拠が無ければ、警察は里親宅に立ち入れません。

    児童相談所は、立ち入る権限を持っていますが、
    里親の不祥事を隠匿する可能性があります。

    証拠を押さえられないなら、
    その子が飢えていないか確認し、
    飢えて居たら、食べ物とお金を与えて下さい。
    里子は、食べ物を制限されている可能性があります。

    その場合、ひもじい思いをしていても、
    他人に食べ物を施して貰うのは、恥ずかしい事、
    里親にばれたら、手酷く仕置かれると分かっていて、
    十分に食べさせて貰っている振りをしたり、
    支援の申し出を拒否する場合もあります。

    表向きは「お腹は空いていない」と突っ撥ねながら、
    隠れるように、がっつくかも知れません。

    その様な言動は、ひねくれていると見られますが、
    その子の性格が、ひねくれているのではありません。
    その子が【里親宅で生きる事の困難さ】
    を体現していると受け止めて、
    一度きりではなく、継続的に支援してあげて下さい。

    いずれの場合も、
    大人が子供にしてあげたい事を、押し付けるのではなく、
    子供の目線に立って、その子が望んで居る事、
    その子が必要としている事を、
    支援して戴ければと思います。

  7. maron2009 より:

    >りさりさんへ
    なるほど。
    嘘を吐かないと死んでしまう病気ですか(笑)

    その掲示板の自演マスターも、
    そうなるまでに至る心理は、
    嘘を吐かないと死んでしまう病の里親達や
    代理ミュンヒハウゼン症候群の母親と
    全く同じ病理を感じますね。

    誇大妄想的な、肥大した自画像を描いて、
    自身を実物以上に良く見せようとする。
    実物以上に良く思われる為に、空しい嘘を吐き、
    嘘を吐き続けなくてはならなくなり、
    当初は上手く騙せても、やがてボロが出始める。

    自己愛モンスターの特徴です。

    そうならない為には、
    自分の気持ちの立ち位置を、しっかり見つめ、
    気付きを得られるかどうかだと思います。

    彼らの言動は、傍迷惑な事は違いありませんが、
    生い立ち故の病気と思えば、かわいそうに見えますね。

  8. ハミングバード より:

    ここに書かれている女性のブログ、私も拝見しています。
    マロンさんやたま&ポチさん、りさりさんのブログも読んでいます。
    全てのブログを読んでいて、感じる事があります。
    みんな似ているなぁ、と。
    見ている方向性は同じなのに2つのグループに別れ、ツバを掛け合っているように見える。
    さらに言うと、そこでエネルギーを使い果たしてしまっているようにもみえます。
    現実世界で皆が出会って語り合い、お互いのことを深く知ったら案外上手く行って、生涯の友人になり、社会を良い方向に持っていく物凄い力になるんじゃないかなぁと、思います。
    可笑しい事書いていますか?

  9. ハミングバード より:

    ここで描かれている里親さんも、皆さんと似ていますね。
    マロンさんから語られるからというのも多少はあるとおもいますが、実際にも自己顕示欲が強い里親が多い事は私も研修やWebで知っています。
    さらに言うと、私にもそういう部分はあると思います。
    けれど、どの方も嘘は言って無いという前提で記事も読んでいます。
    自己顕示欲はあれど、ここに描かれている里親(子を虐待しない)も、マロンさんも、たま&ポチさんも、りさりさんも、この記事中の女性達も皆、次世代の子どもたちの幸せを切に願っている、同じ思いを持った人々だと感じています。
    主張が相反するように見えるのは生きているフィールドが違うからです。
    お互いを責め合うのではなく、もっと建設的な関係になれるんじゃないかと思いますよ。

  10. maron2009 より:

    ハミングバードさんへ

    >ここに描かれている里親(子を虐待しない)も、
    >マロンさんも、たま&ポチさんも、りさりさんも、この記事中の女性達も皆、
    >次世代の子どもたちの幸せを切に願っている、同じ思いを持った人々だと感じています。

    とても悲しく、残念に思います。

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