いつか見た青い空

gladiolus2009 による 7. グラジオラスの場合, 8. 雑記 への投稿 (7. グラジオラスの場合, 8. 雑記)

当ブログで紹介させていただいてるりさりさんのブログ「ぬるく愛を語れ!」が書籍になりました。

「いつか見た青い空」

ブログに掲載してない書きおろし作品もあり、いろいろと考えさせられる一冊でした。

極論をいうと子どもの健全な成長に必要なのは「お父さん」でも「お母さん」でも「家庭」でもなく
「愛情」と「安心できる環境」と「信頼できる世界」なのでは?

世間の大多数の人々にとって、それらは家庭とイコールになってるので
子どもは家庭で育てられるべき的な固定観念があるケド
愛情がない家庭、安心できない家庭なら、ないほうがマシ。
愛情と安心があれば家庭というカタチにこだわる必要はない。

ヒトと四つ足を一緒くたにするつもりはないケド、
母系家族集団で群れを形成するライオンも、チンパンジーのような霊長類も
なんらかの事情で親が育てられずにヒトの手による人工哺乳で育った個体は
その種族として適切な求愛行動や繁殖行動ができないとか
野生復帰は絶望的だといわれてた時代があったの。

でも最近は、ヒトの手で人口哺乳で育てられた個体でも
子ども時代に同じ種族の子どもと遊んだり一緒に育てられてれば
成体になってから群れへの復帰や野生復帰がスムーズになり
求愛行動や繁殖行動も問題なく行えることが明らかになってるの。

子どもにとって本当に必要なモノはなにか。

親が育てられない子どもにとってモアベターな養育環境とはなにか。

家庭とか両親とかってカタチにとらわれず、子どもたちの生の声に耳を傾けて
彼らが本当に必要とする社会的養護を提供してほしいものです。

「こうあるべきだ」的なオトナのエゴの押しつけではなく
子どもたちが本当に必要とするものを、子ども目線で。

P.S.
たくさんのコメントありがとうございます。
モデレーションとレスが滞ってますが、すべて読んでます。
励みになります!

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コメント
  1. 田島 常夫 より:

    「愛情」と「安心できる環境」と「信頼できる世界」

    大切にしたいと思います。

  2. gladiolus2009 より:

    子どもの安全は、絶対に譲れない最低限の条件です。
    現行の里親制度では、子どもの安全が確約されません。
    里親による虐待で命を落としたり入院するほどの重症を負う子どもがいるのは
    まぎれもない現実であり、動かしようのない事実なのですわ。
    しかし、もう片方の当事者である里親は、里親の社会的評価を守るコトだけに血道をあげて
    里親による里子虐待の事実に「フタ」をしようと躍起になっておられます。
    子どもの安全を確保する担保がないまま里親委託を増やしても、被害者を増やすだけです。
    その危険性を、もっと世間に広く知っていただければ幸いです。
    「安心できる環境」の保証もないのに「家庭的な環境」とか言われてもお寒いだけですわ。

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