「9. 里子と里親のニュース」カテゴリーのアーカイブ

※コチラの杉岡博による「里親、女子にわいせつ行為 容疑で無職男を逮捕 滋賀・甲賀署事件」とは、別の事件です。

里子の少女にわいせつ容疑、週末里親の男逮捕

 児童養護施設から「週末里親」として月に数度、里子を預かっていた福岡県の会社員の男(38)が、
預かった10歳代の少女にわいせつな行為をしたとして、福岡県警が3月下旬、準強姦容疑で逮捕していた
ことが捜査関係者への取材で分かった。

 虐待や経済的理由で家庭の養育が難しい子どもたちが最後のよりどころとする里親から性的虐待を
受けていたことに福祉関係者は衝撃を受けている。

 関係者によると、男は2月上旬、自宅で少女に対し、わいせつな行為をした疑いが持たれている。
 容疑を一部否認し、福岡地検は準強姦罪の立証は困難として、児童福祉法(淫行させる行為)違反で
福岡地裁に起訴した。


(2011年5月12日03時00分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110512-OYT1T00134.htm

「里親」が起訴内容認める、少女にわいせつ行為

福岡県内の児童養護施設で暮らす10代の少女を自宅で「週末里親」として預かり、
わいせつな行為をしたとして、児童福祉法違反(淫行させる行為)の罪に問われた同県の
会社員田平昭一被告(38)の初公判が23日、福岡地裁(深野英一裁判官)で開かれ、
田平被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。

 検察側は、被告が昨年末から、知的障害のある少女を裸にして体を触るなどの行為を
エスカレートさせ、みだらな行為を5、6回繰り返した
と指摘。
「家庭の温かさを教えるボランティアの立場を悪用した、極めて卑劣で悪質な犯行だ」として、
懲役2年6月を求刑した。判決は6月3日。

 被告人質問で田平被告は「妻と死別し、少女に恋愛感情を抱いた。施設からも信頼されていた
ので、大変申し訳ない」と話した。

 施設には虐待などで親と暮らせない子どもが入所。被告は、子どもに家庭の雰囲気を
体験させるため一時的に預かる「週末里親」のボランティアに、2008年から夫婦で参加していた。

 起訴状によると、田平被告は今年2月7日、里親として少女を自宅で預かり、下半身を押しつけるなどみだらな行為をした、としている。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110524/dms1105241244008-n1.htm

里親、女子にわいせつ行為 容疑で無職男を逮捕 滋賀・甲賀署
2010.10.22 03:17

昨年8月、里親として自宅に短期滞在(ホームステイ)させていた中学2年の女子生徒=当時(14)=の胸などを触ったとして、甲賀署は21日、強制わいせつの疑いで、甲賀市土山町山中の無職、杉岡博容疑者(62)を逮捕した。甲賀署によると、「やっていない」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は、昨年8月中旬、自宅で、短期滞在していた女子生徒の胸などを触ったとしている。

県によると、ホームステイは県内の児童福祉施設などに入所している子供の自立や育成のため、里親家庭での生活を体験してもらう制度。女子生徒も、入所していた施設から夏休みを利用し11日間の予定で杉岡容疑者宅を訪れていた。

杉岡容疑者は平成14年に県が里親として認定。事件当時、女子生徒と別に小学生以下の2人を養育しており、事件後にさらに1人を受け入れていた。女子生徒は18年から杉岡容疑者宅に短期訪問を繰り返しており、事件当時で11回目。

県子ども・青少年局の佐竹吉雄局長は「杉岡容疑者は里親会のキャンプ大会に子供らと一緒に参加するなど、養育熱心だったと聞いている。それだけに今回の事件は非常に残念だ」と話した。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/110121/shg11012106360025-n1.htm

※※※※※※

この里親、女の子の里子ばっかり3人も預かってたのね。
なにが目的なのかしらね。って薄々わかるけど。
ぶっちゃけキモイ。

この事件は後日談があります。

県と児童相談所は被害者の少女に謝罪しました。
テレビの前で深々と頭を下げました。

しかし「里親団体」は毎度のことながら
杉岡容疑者は「そんなことをするヒトではない」と主張して
釈放を求める署名を集め、上申書を提出しました。

里親たちは「里親の社会的評価」を優先したワケです。
里親の社会的評価と名誉を守るために
少女の「狂言」と決めつけ、「ウソつき」扱いし、平気でセカンドレイプする。
それが里親団体の体質であり、
そこに所属する「善意の里親」たちの多数派の姿です。

わいせつ事件や婦女暴行のような「親告罪」は、訴える側も徹底的に調べられます。
少女(児童養護施設)が告訴し、里親が逮捕されたというコトは、
「逮捕状」が発行された事実を意味しており、「証拠」があったコトを意味してます。

しかし、逮捕状が発行される根拠となった「証拠」が
同容疑者の家にホームステイした経験のある別の少女や
ほかの里子たちの「証言」だった場合、
裁判になると、子どもの「証言」は証拠能力が低いとされて
「物的証拠」がないかぎり、被害を立証するのはきわめて困難です。

それこそ里子の少女の体内に容疑者の体液があったとか
少女が妊娠して胎児のDNAが容疑者のモノと一致したとか
よほどのことがないかぎり、里親を有罪にするのは困難です。

事実、この里親は「処分保留」で釈放されてしまいました。
「処分保留」は、無実を意味するモノではありません。
裁判で有罪にできるほどの「物的証拠」がない、という意味です。

これが、「密室の恐怖」です。

>県子ども・青少年局の佐竹吉雄局長は
>「杉岡容疑者は里親会のキャンプ大会に子供らと一緒に参加するなど、養育熱心だったと聞いている。
>それだけに今回の事件は非常に残念だ」と話した。

大阪の吉村陽子容疑者──里子の5歳少女に数ケ月に渡って「継続的に」下半身を虐待し、
直腸を引き裂いて半年以上の入院、人工肛門の重症を負わせた里親──は、
「虐待防止委員」で、地元の「ファミリーサポーター」に登録しており、
「熱心な里親」と評価されてました。

北海道の根本靖子容疑者──里子の頭にピンを突き刺した──は
里親経験30年以上のベテランで、夫は里親会の会長でした。

同じく北海道で、里子の少女を乱暴し妊娠させた里親も「実績がある人」で
「資質や人格に問題があるとは思わなかった」と評価されてました。
※この事件は、胎児のDNAが容疑者のモノと一致し、里親の「クロ」は確定。

大阪で、女子中学生にわいせつ行為をして逮捕された近藤祐市容疑者は
「大阪里親連合会」で理事を二期務めた里親でした。
同容疑者は理髪店を経営しており、以前から客の少女たち(里子ではない)に
「金を与えて体を触ったり、下半身や胸の写真を撮る」などしており、
府警では余罪があるとみているとのコト。

逮捕された里親は、いずれも「里親会の会長夫婦」「里親連合会の理事」
「熱心な里親」「実績がある」「30年以上のベテラン」だった里親たちです。

「そんなことをするヒトではない」といわれる里親らが
第三者の目のない「密室」で子どもを虐待し、逮捕されてます。

これは「現実」です。

イイカゲン、目を覚ましてください。
寝言は寝てから言ってください。

3才 里子 女児 「非業の死」 里親制度の知られざる闇

野田聖子議員は卵子提供による体外受精を決意する前、養子縁組を望んだが、現在の日本の基準では「親になる資格」がないとされてしまった。一方で、「里親」になる審査はそれほど厳しくなく、養育費も補助されることをご存じだろうか。8月末、里親家庭で育つ3才女児が転落死する事件が起きた。この一件をきっかけに、浮かび上がった里親制度の問題点とは──

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8月24日早朝、Aちゃんが市川(仮名)さん宅の地下1階の階段下で倒れているのが発見された。救急車で病院に運ばれたが死亡。3才というあまりに短い生涯だった。

「運ばれた病院で、里親となったご夫婦の説明につじつまがあわないところがあったり、Aちゃんの死体の様子などから、階段から落ちた単なる“転落死”ではなく、虐待の可能性があるのではないかと病院が杉並児童相談所に通報しました。いわゆる、事件性があるのではないかと考えられているのです」(医療関係者)

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かつて野田聖子議員が(50才)が望んだものの、「“親になるため”の厳しい審査」で断念したという養子縁組に比べると、市川さん夫婦のような、「親権を持たない」里親制度の審査基準は厳しくないといわれる。

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「ご夫婦ともに忙しく働いている感じでしたし、2人のお子さんもいるので、里子を預かったと聞いて、驚きました」(近所の住人)

しかし、市川さん夫婦は、Aちゃんを迎え入れてからわずか1ヶ月後には保育園に預けている。これについて、東京都の元児童相談所職員がこう首をかしげる。

「預けてはいけないという規則はありませんが、里親が保育園に子供を預ける場合は、児童相談所に通告する必要があるのです。どういった話し合いがもたれたかわかりませんが、すぐに保育園に預けるというのは理解できません。里親を増やせという東京都の方針があり、審査が甘くなっていたとも考えられます」

審査にあたった東京都里親認定部会の委員のひとりがいう。

「里親家庭として認定するかどうかの審査は、児童相談所からあがってくる書面をもとに行いますが、2時間で10~20件を見ます。その時間内に書面だけで私たちが問題点を見抜くのは難しい。里親として適正かどうかの判断はどうしても児童相談所任せになってしまいます」

(以下略)

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以上、H22年9月16日発売『女性セブン』より。
興味のある方は、ぜひぜひ買って読んでくださいね。

衆議院議員、徳田たけし先生のブログ
に、
里親が、里子の少女に覚醒剤を投与し、
売春させていた容疑で逮捕されていた、
と言う内容が、掲載されていました。

詳しくは、徳田先生オフィシャルブログの

『里親制度』

の記事を、御覧戴ければと思います。

この事件、里親が逮捕されているのですから
刑事事件になると思いますが、
新聞やテレビ等のメディアに、
全く取り上げられていないですね?

里親から里子への虐待や犯罪が、
刑事事件になるのは氷山の一角、
更に、公になった事件の中でも、
メディアに報道されるのは、ほんの一部
だと言う事実を、痛感させられました。

里親制度の闇の中で、
泣き寝入りしている里子達は、
どれ程の数になるのでしょうか。

被害に遭った少女の事を想うと、
胸が張り裂けそうになります。

国会議員の先生が、
里親制度を調査してくれる事になり、
ブログに取り上げて戴いた事は、
本当に心強いです。

徳田先生と、全ての理解者に、
心からの感謝を捧げます。

里親の女が里子の女児を虐待 6カ月の重傷負わせた容疑で逮捕
2009.10.14 22:14

 里子として預かっていた女児(5)を暴行し、6カ月の重傷を負わせたとして、大阪府警捜査1課などは14日、傷害容疑で、大阪市西区南堀江の主婦で里親だった吉村陽子容疑者(35)を逮捕した。女児は下腹部を傷つけられ、直腸が裂ける傷があったほか、ほぼ全身に殴られたような跡があり、暴行後半年以上たった現在も入院治療を受けている。府警によると吉村容疑者は「頑張って養育してきたが、夫になついて私には反抗的な態度をとるのでついかっとなった」と容疑を認めている。
 逮捕容疑は、今年3~5月、女児に数回にわたって暴行を加え、6カ月の重傷を負わせたとしている。府警によると、女児は頭部や背中などほぼ全身にあざがあり、日常的に虐待を受けていた可能性が高い。
 捜査関係者によると、吉村容疑者は今年5月27日、女児が出血したため病院に搬送。虐待の可能性があると判断した病院から連絡を受けた実母(26)が府警に通報した。吉村容疑者は当初、「私の不注意でけがをさせた」と説明していたという。
 捜査関係者は、吉村容疑者は、自宅で女児と2人きりになった際に暴行していたとみている。女児は精神的に大きなショックを受けており、「吉村容疑者にたたかれた」と話しているが、詳しいことは説明したがらないという。
 関係者によると、女児の実父母は昨年に離婚。引き取った実父が病気になるなどして養育が困難になっていた。吉村容疑者は、さまざまな事情により家庭で養育できない子供を一定期間育てる「養育里親」として市中央児童相談所から委託を受け、昨年5月下旬から夫(40)とともに女児を預かっていた。

 同相談所によると、吉村容疑者は「ネットなどで里親制度を知り、預かった子供とともに成長できるのではないか」として里親登録を申請してきたという。相談所では、児童福祉司の職員を家庭訪問させ、志望動機や収入や人格、経歴などを調査し、住環境も養育にふさわしいかどうかもチェックしたうえで、平成20年2月に養育里親として登録した。
 記者会見した上野厚雄児童相談担当課長は「このような事件がおきていたたまれない気持ち。担当者は、吉村容疑者の人柄がまじめで熱心だったと受け止めていたので、こういうことが起きるとは予想もしていなかった」と話している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091014/crm0910142215034-n1.htm

里子の尻噛んだ罪、小学教諭起訴 虐待相談増加の一途

 育てていた里子にけがを負わせたとして、宮崎地検は14日、宮崎市青島西2丁目、小学校教諭安波圭容疑者(38)を傷害罪で宮崎地裁に起訴した。安波被告は「日頃から子供の態度にいらだっていた」などと起訴事実を認めているという。地検は継続的な虐待があったとみている。

 起訴状によると、安波容疑者は4月1日ごろ、自宅で寝ていた里子の男児(6)の尻に2回かみついて約1カ月のけがを負わせ、同26日には移動中の車内で男児の太ももを指でつかんだりつねったりして約1週間のけがを負わせたとされる。

 地検によると、男児は昨年8月から里子として養育されていたが、継続的な暴行を少なくとも今春から受けていたという。地検は、里親(母親)としての心理的な圧力や仕事のストレスなどから、安波被告のしつけがエスカレートしていったとみている。

    ◇

 里子として迎えられた教員の家庭で起きた悲劇。県内でも子供が犠牲になる虐待事件は後を絶たない。

 県こども家庭課によると、県内の昨年度の虐待に関する相談件数は287件。07年度の195件、06年度の220件と比べて増加。逮捕に至った重大事案は今年5件(8月末現在)で、昨年1年間の4件をすでに超えている。

 県警少年課の黒木寛史理事官は「虐待は親の立場では、しつけの一環。線引きが難しく、家庭内なので表面化もしにくい」と指摘。今回の事件は児童相談所(児相)からの通報がきっかけで、「子供や赤ちゃんは被害をうまく表現できない。学校や医療機関、児相などが協力し合い、小さなケースから対応していくことが重要だ」と話した。

 児相関係者によると、男児は県警への通報後に児相に一時保護され、現在は児童養護施設で暮らしている。一時保護された段階では無表情で落ち込んでいたが、職員が「お母さんのところに帰らなくてもいいんだよ」と声をかけると、笑顔を取り戻したという。(平塚学)

http://www.asahi.com/national/update/0914/SEB200909140007.html